ウガンダから帰国しました。

アフリカから帰国した家族のお話。

ちびぞう、プールに入る

ウガンダに来る前から私が持っていたウガンダのイメージは

気候が良くて過ごしやすい。人が優しい国。ケニアタンザニアに住んでいたころ、ウガンダの住んだ経験のある人たちからはずっとそんな風に聞いていた。

誰もが惚れ込む綺麗な緑を持った国、ウガンダ。赤道直下にもかかわらず標高が高いため一年中過ごしやすい気温。

 

街を歩いていろんなお店に行っても、よそのお宅に呼ばれて行ってもエアコンの付いているところは少ない。

それだけ1年間過ごしやすい場所だということだと思う。

 そして前評判通り本当に緑が綺麗。雨が降ったりしてもその後すぐに太陽が照らすから作物が本当に豊富。青々とした緑が温かい気持ちにさせてくれる。

 

、、わとはいえ、今ウガンダは日本でいう夏にあたる季節。乾期で雨も少ない(とはいえ今年は結構降っている)

暑い。結構暑い。日差しが暑い。

(今年はヨーロッパの寒波がひどくてアフリカに寒さが降りて来ていると言われるくらいつい最近までは少し涼しかったんだけどここ数日一気に暑い)

 

ちびを歩いて幼稚園に迎えに行ったりした日には、もうクタクタに。

冷たさを欲してしまう!ヒヤヒヤーってなりたい!

そんなわけで、ちびぞうとビニールプールを買って来ました!!

 

最高

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最高

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最高

 

我が家の庭は木が少なくて、唯一の木の影になっているところはニワトリ小屋に占領されているので笑、家のテラスにビニールプールを設置。 

 

ちびは大興奮。

庭に解放されているニワトリたちはちびの水鉄砲にびっくりして庭の反対側へ早々に避難。正解。

 

週2回は幼稚園でプールに入ってくるちび。残り3日の平日のうち確実に2日くらいは家でプールになりそうな予感。

 

形の決まったおもちゃと違ってお水や砂、変化するものは夢中になって遊ぶ時間が長いし、いろんなことができるから飽きがこない。だから外遊びって良いのかもしれないなぁ。

 

もともと私はインドア派なので外遊びを全然知らずに育ったのだけどちびが生まれて、ウガンダに来て、外で遊ぶ楽しさみたいなものを教えてもらってます。その季節やその場所で楽しい遊びを見つけられるって一つの才能だろうし、とても幸せなことだと思う。そういうスキルって我が家の建さん(ちびぞう父)は大変豊富なので見習ってほしいもの。

 

あ、そういえばそのとっちゃが新たにすごいものを作りました。近々こちらもブログにあげますね!