ウガンダから帰国しました。

アフリカから帰国した家族のお話。

ちびぞう人生最長の飛行機旅

ウガンダ出発に向けてたくさんの懸念事項があったけれど
その中でもちびぞうを連れて行くこともあって飛行機は懸念の一つ。
(予防接種の事とかビザの事、保険の事などは後々少しずつ書けそうであれば書いて行こうかな)

今回はエミレーツ便での移動で
成田=>ドバイ(12時間弱)
ドバイ=>エンテベ(5時間半)

という旅でした。

成田空港へは3時間ほど前に到着。
12月31日の出発だったので、成田空港はいつになく空いていました。
お店もお休みの所があったりして、、ようやく年末だという事を認識する感じ。

(出発までバタバタ過ぎて年末感を一切かみしめられていなかったので)

ちびぞうは飛行機に乗ることをただただ楽しみにしていて、、
空港までの移動電車では今にも寝そうな顔をしていたのに、成田へ到着するとテンションマックス!

空港の中を走り回り、短い距離を行ったり来たり。
(親としては少しでも疲れて飛行機で寝てくれることを願う)

空港での時間を持て余すかななんて思っていただけど
ラウンジに入る時間も無い位あっという間でした。

しばらく帰ってこないであろう日本を惜しむ間もないまま、飛行機へ。

ドバイ行きの飛行機では、最初は上がり切ったテンションが下がらぬなかなか眠れない様子だったけれど
我々保護者の最大の味方JETKIDSを広げるとようやく眠るモードに。

途中機内食や、写真撮影(エミレーツでは子どもの搭乗者のポラロイドを撮ってくれその場でプレゼントしてくれる)、子ども向けのおもちゃに睡眠を妨げられながらも、
7時間くらいは寝ていたんではないだろうか。

子どもが寝てくれるとこちらも寝てくれるので、

ほんと助かりますよね。

ドバイ空港に到着すると、またもやテンションはうなぎのぼりに。
建さんも初のドバイ空港だったので二人して興奮。朝の5時前にドバイについたのだけれどドバイ空港は平常運転。
ぎらぎらのきらきらで1月1日は休暇の最終日の人も多いからかかなりの混雑具合でした。

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ドバイ空港で家族3人でぶらぶらしたり、お茶したりしながら搭乗口へ。

ドバイ空港は世界最大の空港なので、ゲート間の移動が大変。
到着エリアから移動すべく電車に乗り、エレベーターを乗り継ぎ、エンテベ出発の飛行機が出るBゲートエリアへ。

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搭乗口のあったゲートに入り、さらにそこからバスに30分ほど乗りようやく飛行機に乗ることが出来ました。

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新しい刺激が外国の香りがすることにちびぞうは全く驚く様子を見せていませんでしたが、疲れたのかな。
飛行機に乗ると疲れを見せ始め、、、

大好きなアナと雪の女王をみながらJETKIDSに横たわり寝てしまいました。

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そこから到着まではほぼ寝っぱなし。

私はようやく機内での映画やドラマ鑑賞を楽しみました。
エミレーツは日本便じゃなくても日本の映画が観られるという!
航空会社としてのパワーをかなり感じました。機内食もまぁまぁ美味しかったしね。

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そしていよいよエンテベ空港へ到着!
そこからが長かったのです。続く。